Android
Java8からStream APIやラムダ式など、Reactive Programming的なモダンなパラダイムや文法がサポートされ、Androidでも利用したいと思うようになってきました。 RxAndroidなどを利用したStreamAPIの導入は、職場などではより一層ハードルも高いですが、ラムダ…
Androidでの効果音の実装方法に個人的にいろいろUpdateがあったのでまとめておきたいと思います。 SoundPool.Builderを利用する Androidで効果音をつけるときに利用するのがSoundPoolですが、API 21からSoundPoolインスタンスの生成方法が変わったようです。…
Animatorを使ってImageViewを操作することがあったのですが、ちょっと調べたので残しておきたいと思います。 Animator AndroidにはAnimationクラスのほかに、Animatorクラスが存在します。 AnimatorはAndroid 3.0から導入されたAPIですが、特徴としてはAnima…
2月の頭、こんなニュースを発見。 EXPANSYSのMoto 360が値下げ、30,500円に とうわけで、今更ながら今月頭にMoto 360を購入しました~。 Android Wearはデザイン的にMoto 360ほぼ一択ながら、日本発売なしという残酷さですが、発売からある程度経っているの…
最近Moto 360を購入したtomoyukimです。 早速以前から公開していたLoftのロゴ風デジタル時計「Angular Clock」を、Android Wear向けに拡張しました! Processingを使ったアプリの試作として作ってみたAngular Clockですが、Android WearがWatch Face APIを公…
Material Design が発表されてから、Google謹製のInboxやGmailからhatenaブログのAndroidアプリなど対応したアプリが増えてきた印象があります。 Introduction - Material design - Google design guidelines 今後Androidアプリを作るうえで、意識しなければ…
Processingでアニメーション制御をするときは、毎回計算して実装していたんですが、結構面倒なのでEasingとかRepeatとか制御するライブラリでも作ろうかと思っていたら、ちょうどいいライブラリを見つけました。 java-universal-tween-engine - The Universa…
なかなかマニアックなユースケースですが、例えばandroid.jarのようにコンパイル時に参照解決するけど、apkには含めないような形で、独自のjarに依存するapkをGradleでビルドする方法についてメモしておきます。 Gradleのruntimeメソッドはない Gradleのドキ…
Androidのapk間でリソースを参照するには、sharedUserIdを利用すると言われています。 一部では既知だったりするのかもしれませんが、実はこれ、不要なようです。 たとえば、よくあるサンプルコードは下記のようになっています。 Context context = mContext…
あまりないケースだと思いますが、他のapkからデータを読み込む方法を考えてみたのでメモしておきます。 利用ケースとしては、例えばplug-inのような形式で拡張できるアプリなどをつくるときに使えるかなと思います。 <meta-data>タグの定義 今回は<meta-data>タグを利用しました。</meta-data></meta-data>…
ほぼ公式サイトの内容そのままですが、Google Analyticsを使ってみたので、メモしておきます。 最新はV4で、公式サイトはこちらになります。 この記事では、Google Analyticsのサービスに登録し、Property IDを取得してあることを前提としてます。 Google An…
Google I/O 2014でWearにも対応したAndroid Studioですが、Versionも0.8.1(今日現在)とだいぶリリースに近づいた感があります。 Android StudioではIntelliJ IDEAはあくまでも皮で、Gradleが肝。 Androidアプリのビルドシステムを、Gradleに完全移行する宣言…
Androidアプリ開発では、どうしても画面サイズを変更したり、デバイスの種類などによる断片化を考慮する必要があります。 仮想マシンによるテスト環境があると便利なのですが、Androidのエミュレータは非常に重いことで有名です。 そんなエミュレータを高速…
久しぶりの更新です。 最近Androidのアプリ制作に打ち込んでいたため、ブログ更新に手が回りませんでした。 では、Androidアプリ制作で利用した小ネタを書き留めておきたいと思います。 ImageButtonパーツ ImageButtonパーツは、Buttonの表示にイメージを利…
Android 4.2から搭載された新機能「Daydream」は、電源接続時やDock接続時に有効になるスクリーンセーバー機能です。 個人的にはProcessingのような「絵画的」作品が作成しやすいフレームワークでは、その制作物はスクリーンセーバーとか、壁紙のような使い…
最近のイカしたモダンなAndroid ライブラリ?Picassoを使ってみましたので紹介。 GridViewに画像をWebから取得してきて、表示するという処理をしようとしていたのですが、AsyncTaskはスレッド数制限が多いのでThreadPool使って抑えつつ、LruCacheでメモリキ…
Processingで実際にAndroidアプリをリリースするにあたって、細かいところで色々手を入れたので書き留めておきます。 手元の環境はProcessing 2.1、AndroidのビルドにはApache Ant 1.8.4を使っています。 ProcessingのAndroidアプリ化については、公式Wikiに…